乳がん・甲状腺がん治療の日記

乳がん、甲状腺がんの発覚と手術・治療、その後の日常生活。

これから告知を受けるかもしれないアナタへ

ヘンな話ですが・・・
私には、最初に乳がんの宣告をされてから
心に決めていることがあります。

それは、検査の確定的な診断結果が出るときは
必ず誰か(主人、または家族)と一緒に聞くこと

昨年末に最初に受診してから
乳がんだとわかるまで、
各検査に予想外に時間がかかって
その間に不安になったり、
変に楽観的になったりしたけど、
最終的に勝手に良い結果だと思いこんで、
1人で診断結果を聞きに行ってしまいました。

後から考えたら、
主人と一緒に行くべきだったと
モーレツ反省しました。

告知の後、先生からは、
検査結果だけじゃなく病状の説明、
手術のことなど、
大切な話がたくさんされます。

がんと言われた時点で、
ショックで思考回路がストップで、
重要な説明も頭に入りません。
呆然となってる自分の代わりに
冷静に先生からの話を聞いてくれる、
そして質問してくれるのが、
主人であり、家族。

それから、診察室を出た後、
自宅までどう帰っていいかもわからない
自分を支えてくれる、
不安を分かち合ってくれる、
そういう人が必要だと痛感しました。


↓ポチッとお願いします。
にほんブログ村 病気ブログ 乳がんへ