手術説明
1月30日、
主人と私と私の母とで
手術説明を受けに行きました。
連絡した時は、
母も「乳がん」の診断にボーゼン。
でも早期なので大丈夫、
と親子2人で無理やり楽観的。
しかし手術説明では、
まさか!の乳房全摘出手術。
早期の乳がん→ちょっとイボを取る。
ぐらいに考えてたので、大ショック・・・!!
私の場合はシコリになっておらず、
アリの巣のように、
もやっと乳管内に広がっているらしい。
乳管内進展は、3.3cm。
その3.3cmのすべてが
ガンでない可能性もあるし、
逆に、画像に写らない範囲で
それ以上拡がっているかもしれない、
なので全摘を勧めます、とのこと。
もっと進行してる人が乳房温存ができて、
早期の私が全摘・・・!!??
母を駅まで送って、
帰りの車で1人になった時、
涙が溢れてとまりませんでした。
主人も母も
「もっといい方法があるはず!! 別の病院に行こう」
と励ましてくれました。
早期と聞いたから気持ちを保っていられたけど、
完全にノックダウン。
自分の体のことなんだから、
自分が一番しっかりしなきゃいけないのに、
何をする気も起きませんでした。
2日後、ようやく先生に再度説明を聞き、
やっぱり納得いかなくて、
セカンドオピニオンを申し込む。
2通、紹介状を書いてもらう。
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