乳がん・甲状腺がん治療の日記

乳がん、甲状腺がんの発覚と手術・治療、その後の日常生活。

術前のPET検査

セカンドオピニオン
あちらこちら行ってる間に。
一方で、乳がんの手術準備は着々とすすみます。

手術日は、2月24日と決定(仮)。


心電図や肺活量などの術前検査と
いちおう遠隔転移がないかの
PET検査を受ける。

放射線入りのブドウ糖を注射すると、
全身どこでも
がんの部分が光って見えるという
便利かつ、そんな痛くない検査。

私の場合、まず当然、乳房。
蛍光イエローみたいに光ってます。

しかし、それ以外にもアヤシイのが発覚。
甲状腺(のど)、肺、子宮が光ってます。

このうち、子宮は月経周期によるものだろうとのこと。
しかし、ほかは
甲状腺は石灰化の集積がみられます。
肺には、スリガラス状陰影あり。
厳重followupお願いします』とカルテにあり。

ガーン!!

神様、これ以上なんかあるんですか??
ストレスで死にそうになる。

「今の段階で転移はありえないけど、念のためね」って
行ったPET検査だったのに。


甲状腺は、
手術の時に一緒に細胞診をすることに。
肺は、単に肺炎の可能性もあるので
1ヵ月後にCTを撮ることになりました。


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