乳がん・甲状腺がん治療の日記

乳がん、甲状腺がんの発覚と手術・治療、その後の日常生活。

乳がん患者、母乳育児をめざす。

出産で、私がこだわっっていること。
それは、分娩台にのらない出産と母乳育児。

分娩台にのらない、とは自宅出産、
または病院or助産院でのフリースタイルでの出産ということ。

医療行為というよりは日常の延長線上のように穏やかに分娩がすすみ、
肉体的にも帝王切開や吸引分娩率が下がるらしく、理にかなっているそう。

そして、母乳育児。

それを片方の乳だけでやろうというのが私の目論見。
フフフ。
『片チチでは到底、ムリだろう』と思った、そこのアナタ。
おっぱいというのは与えれば与えるだけでるのだそうですよ。

( ̄ー ̄)ニヤリ

私のおっぱいは、妊娠してから着実に大きくなり、
重さを増し、表情を変えて、赤ちゃんにおっぱいを与える
その日のための準備をしています。

片っぽしかないからこそ、
『できるって証明したい』って気持ちもあります。

乳房全摘患者でも、ちゃんと母乳育児できるって、
それも、特別な努力をしなくても、少しの工夫と努力で
フツーにできるってだれかに言いたい。

しかし、うまくいくかどうかは産まれてみないとわかりません。
赤ちゃんとママとの呼吸もあるので。

赤ちゃんに会う日が、楽しみでもあり、不安でもあります。