乳がん・甲状腺がん治療の日記

乳がん、甲状腺がんの発覚と手術・治療、その後の日常生活。

呼吸器科

3月18日。
乳腺外来のあと呼吸器科へ。

PET検査で見つかった
肺のスリガラス状陰影について説明を聞く。
ここでも新しい肺の先生に、遭遇する。

PETから3週間後に撮ったCTでは、
結果はかわらず。

8.8mmのスポンジ状の「何か」が
肺野(肺の奥の部分)にある。

でも「何か」が小さすぎるのと
場所が悪いため、検査不可能。
カメラも届かないし、
針を刺すと合併症をおこすリスクが高いとのこと。

確定診断がつくより
リスクの方が大きいため、
経過観察することに。


そういうより前に、
肺の先生はやる気なさそう・・・。
「どーしよーもないですねー、今の段階じゃぁ」
メンドくさー、みたいな。
(゚Д゚)ハァ?

先生からしたら、
こういう症状や経過観察なんかは
日常茶飯事なんだろうけど、
私たち家族は、
2つもがんの診断を受けて
「3つめのがんか?!」って
ピリピリしてるのに、
あまりに真剣味のない態度に、
母が怒りで泣き出す。


とりあえず、
1ヶ月後に再びCTを取って
変化してないか確認することになった。

消えてたらい-なー。

しかもこの先生では、
患者としてちょっと不安を感じます。